大ゲンカをした直後に起こした交通事故の思い出

2000年9月中旬頃、夫と付きあっていた頃の話です。

その頃、遠距離恋愛をしていた私たちは、何かとトラブルが多くて、よくケンカをしていました。

そんなある日、夜中に会ってまた大ゲンカをして、私は怒ってすぐに家に帰りました。でもその帰り道に、夫がなんと居眠り運転をしたらしいのです。

まっすぐな国道ですが、田舎ですし、夜中ということで、他に車や人はいませんでした。

蛇行運転を続けていて、ついに交差点近くのガードレールに衝突してました。車は、前のバンパーが大きく破損しました。

事故の衝撃で夫はようやく目が覚め、自分が事故を起こしたのだと気づいたそうです。

ガードレールは少しだけ曲がりましたが、目立った損傷はなく、修理の請求などもこなかったそうです。

夫も無傷だったのが、不幸中の幸いでした。

この事故は、居眠り運転が原因の単独事故だったようです。

すぐに警察を呼んで、車が動かないので、近くの業者に連絡して、家までレッカー移動してもらったそうです。レッカー移動の総距離は約50kmでした。

代金は約8万円だったそうで、痛い出費ですね。

もちろん車は廃車ですし、その後、また新しい車を買わなければならなくなりました。

数日後、夫から電話があって、事故の話を聞かされたときは驚きました。

あの日、夫は私とケンカをして、気持ちが不安定になっていたし、夜中に長距離運転をしたことで疲れていたのでしょう。

この事故があってからは、ムリをしないで仮眠をしたり、適度な休憩をとりながら運転することを心がけているそうです。

事故を起こしたあの場所を通るたびに、私も夫も身がひきしまる思いをしています。

□ 札幌市で交通事故対応の弁護士事務所

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